フリーランスのエンジニアとして仕事を行う場合、まず最初に税務署に対して「開業届け」を提出しなければなりません。
(書類名:個人事業の開廃業等届出書)。
概要
新たに事業を開始したとき、事業用の事務所・事業所を新設、増設、移転、廃止したとき又は事業を廃止したときの手続きです。
手続対象者
新たに事業所得、不動産所得又は山林所得を生ずべき事業の開始等をした方。
提出時期
事業の開始等の事実があった日から1カ月以内に提出してください。
なお、提出期限が土・日曜日・祝日等に当たる場合は、これらの日の翌日が期限となります。
提出方法
届出書を作成のうえ、持参又は郵送により提出してください。
手数料
手数料は不要です。
申請書様式・記載要項
個人事業の開廃業等届出書・・・・・・・・・(118KB) |
提出先
納税地を所轄する税務署長。
受付時間
8:30から17:00です。
ただし、税務署の閉庁日(土・日曜日・祝日等)は、受付を行っておりませんが、郵送又は税務署の時間外収受箱に投函することにより、提出することができます。